いいことわるいこと

2016年11月7日

「興味をもつことを失ったら人間、おわりだよ」

 

いつか誰かに言われた言葉。

 

一理ある。

好きなこと、興味があることがあるということは日々を豊かにふくらませ、気分の逃げ道をつくってくれる。

必ずしもなければならないものではないが、あったほうがいいなと僕は思う。

幸い、僕は好きなことがいくつかある。

最近も好きなことがまたあたらしく増えた。

 

 

そのことの本を友人が貸してくれるというので、僕が好きなマンガと貸しあいっこすることにした。

僕が貸したマンガは「おやすみプンプン」

タイトルだけだと幼児系のマンガのようだが、実はとてつもないマンガだ。

知っている人はわかると思うがタイトルとは裏腹に、なかなかどろどろとした内容だ。

ぜひ機会があれば読んでみてほしい。

 

 

最近プンプンを読み直して思ったことがある。

いいことわるいことの基準は人それぞれあるとして、わるいことと分かってそれをしている人ってどのくらいいるんだろう。

 

 

「これやばいよな、、でもやっちゃお!」

 

 

というのと、

 

 

「よーし、今からわるいことするぞーっ!」

 

 

というのはまったく違う。

 

 

ここで僕が言っているのは後者の方だ。

 

 

たとえば誰かが困ることをする。

考えられる理由としては仕返し、妬み、そして仕事(ゴルゴ13的な)。

 

仕返しでは恨みを晴らす、妬みでは自分の気が満足する、仕事なら対価を得られる。

なんにせよ、相手を困らせることで自分になんらかのメリットがあることが前提だ。

やくざ屋さんだってきっと自分たちの「正義」のためにやっている。

 

 

それが何もない、ただわるいことをしたいだけの人っているのかな。

 

 

きっと、いない気がする。

広い世界、僕の想像もつかないようなブッとんだ人もいるのでゼロではないかもしれないがおそらくほとんどいないだろう。

 

 

そう考えると、完全なる悪、濃縮還元100%はいないんじゃないか。

ほとんどだれも。

 

 

逆もそう。

いいことだってまったくおなじ。

 

 

いい人わるい人、見方でぜんぶ変わってしまう。

 

 

KFCのカーネルおじさん、鶏にとっちゃ彼は悪魔だ。

 

 

年齢を重ねてくにつれてどんどん凝り固まってくアタマ。

一方向しか見られない視点。

 

 

角度は360度ある、いやもっとかも。

 

 

 

きっと、いいもわるいもないんだぜ。

 

 

 

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