昨年おこなった「漂泊のてびきツアー」から約8ヶ月、こうしてまた旅にでることになった。
「なんでまた?」
と尋ねられることも多い。
なぜかと問われても、実際のところよくわからない。
でも
「てきとうに」
とか
「ノリで」
とかとはちょっと違う。
うまくあらわせないのだけれど、どこかから呼ばれたような。
いや声は聞こえないのだけれど、行く先から手招かれたような。
「呼び声ツアー」と付けた理由も、冒頭の「旅に出ることになった」という他人事のような言い方になったのもそのためだ。
「あはは、それは気のせいじゃない?」
そう言われたらそうだ、たしかに。
気のせいかもしれない。
けれど、その「気」こそいちばんだいじなことじゃないかとも思う。
みんな、かたちのないものを与えたり受けたりして過ごす日々だ。
これを読んでるあなたもきっと。
かたちないうれしさやありがとう、泣きたい気持ちやさよならに突き動かされる日々だ。
感覚過敏でかまわない。
長い触角を携えて、あなたの町にもうかがいます。
さぁ、カルンと呼び声ツアーの開幕です。
カタチが無い物だから、人それぞれ感じ方や捉え方が違って、面白いですよね。
それに、カタチが無い物だからそこ、大切にしたいとも思うし。
色々と考えるきっかけを下さりありがとうございます◡̈*
yunruriさま
コメントありがとうございます。
考えるきっかけになれてうれしく思います。
たいせつにしていきたいですね。
ありゃ、届いちゃいましたねオマジナイ。
カフェでゆったり、雑談させていただいたあの日も楽しかったですが、
今度はぜひ、ライブも拝見したいです!
まいねさま
コメントありがとうございます。
お時間つくっていらしてください、いつでもお待ちしております。